ものづくりって楽しい②|東京の建築設計

前回は「ものづくりって楽しい①」の話でした。

こんにちは。

以前に空き箱や段ボールでおもちゃをつくった話の続きになります。

子供が大好きな人形は、増えるたびにどうしようと悩みます。

段ボールにリメイクシートを貼り、引き出せるようにして、それなりに収納ボックスらしく見えるようにしてみました。

他には、トイレットペーパーのストッカ―をつくってみました。

空いているスペースに丁度おさまる収納ボックスは、見つけてみても意外とぴったり合うサイズのものってないですよね。

だったら自分で作ってみよう、と思ってやってみました。

欲しいもの全てを買う事は難しいですが、全てつくるという訳にもいかないですよね。

買ったりつくったりすることは、完成度の高さは別として、「つくる」ことの大事さを感じます。

程よく手作り感を出すのは、子供が興味を持つきっかけにもなっていいかなと思います。

このような捨ててしまう物で作って楽しむことは、一つの創造と考えます。

「生活の知恵・スキルの共有と発展!」とわたしは思います。

勝手にポジティブに捉えています。

子供が成長してきたので、これからは一緒につくる楽しみ、ということも経験させてあげたいなと思っています。

「つくること」って楽しいだけでなくて、学びのきっかけになります。

頭の発達に、とても良い影響があると思います。

一緒に楽しくつくって、子供の教育にもなればいいな、と感じます。

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