手作りリンゴバタージャム〜作ったジャムを子どもと一緒に・キッチンの設計の具体的な気づき・料理しながらデザインを思考〜|日々のくらし

前回は「手作りのドールハウス②〜「模型でしか分からないこと」と建築設計・小物にもこだわってリアリティをつくる・建築模型とドールハウスの共通点〜」の話でした。

目次

手作りリンゴバタージャム

こんにちは。

少し前から、○○バタージャムが話題になっていて、色々な種類を見かけます。

私も流行りに乗ろうと、親から沢山のリンゴが届いた時に、

リンゴバタージャム、
作ってみようかな!

リンゴバタージャムを作ってみました。

リンゴを荒く刻んでお砂糖とバターで煮詰めるだけなので、簡単にできました。

出来立てを味見したら、
すごくおいしかったです。

キッチンの設計の具体的な気づき:料理しながらデザインを思考

次の日のジャムトーストも、良い感じになりました。

私の家は、既製品のキッチンです。

ほぼ毎日使うキッチン。

私たちが設計する際は、キッチンは全て造作(特注)で製作しています。

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豊島の家:リビング(新建築紀行)

建主のご要望に合わせた、「世界で一つだけ」のキッチンを作っています。

既製品のキッチンを使っていると、

もっとこうだったらいいな、という
箇所が沢山あります。

そういう経験を活かして、

キッチンの使い勝手を、
日常生活から設計に反映してゆきたいな・・・

と思いました。

料理をしてみると「こういうキッチンがいいのでは」と
夢が膨らみますね。

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熊本の家:リビングの本棚と机(新建築紀行)

キッチンと一緒にカップボードもデザインして、特注の製作で作ります。

かなりたくさんのキッチンを設計したので、

結構ベテランかと思いますが、
やっぱり料理すると色々な気づきがあります。

そうした「ちょっとした気づき」もまた、少しずつ設計にこめてゆきたいと思います。

作ったジャムを子どもと一緒に

リンゴのプチ情報として、このスターカットという輪切りにすると、

よりリンゴの旨味がわかると農家さんから聞きました。

美味しい〜!

均一な薄さで、小さい子どもも美味しそうに食べていました。

多少水っぽかったので、工夫が必要だったかなと思いました。

設計と同じで色々と料理も
試行錯誤してゆきます!

またりんごバタージャムなどジャムを作ってみようと思いました。

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