本棚の柱:リノベーションの設計プロセス⑤〜特注キッチン・1/10キッチン模型と1/20模型〜|東京の建築設計

前回は「本棚の柱:リノベーションの設計プロセス④〜1/50の模型・スタディ模型・コンセプト〜」の話でした。

目次

造作キッチンの設計

本棚の柱:1/50模型(新建築紀行)

「本棚の柱」というデザインテーマが決まり、設計を詰めてゆきます。

1/50の模型で、大体のデザインの方向性が確定しました。

ここで、建主がキッチンに大変こだわっていたことに気づきました。

大きなシンクと、大きな蒸籠の入るキッチン
にして欲しい。

今持っている食器棚を置く場所と、
新たに食器が入るスペースもほしい。

ご要望に合わせた
キッチンを設計します。

私たちが設計する住宅などでは、キッチンなどの設備・家具も特注で設計します。

私たちのデザインする空間に合わせたキッチンを作ります。

建主のご要望に合わせた「世界で一つだけのキッチン」です。

天板はステンレスが
いいわ。

「大きな蒸籠の入るキッチン」を、製作することにしました。

キッチンの1/10の模型

本棚の柱:キッチン1/10模型(新建築紀行)

ご希望に合わせたキッチンを、
模型で作ってみよう。

大きめの模型を
作成します。

そこで、建主に納得・安心してもらえる様に、キッチンだけの模型を作成します。

1/10のスケールで、サイズを聞き忠実に再現します。

本棚の柱:キッチン1/10模型(新建築紀行)

ボリュームだけではなく、引き出して中の様子もわかります。

これは、
よく分かるね。

建主にも、
喜んで頂けると思います。

本棚の柱:キッチン1/10模型(新建築紀行)

特注の製作キッチンですから、引き出し・開き戸など、全て建主の思い通りに作成できます。

本棚の柱:キッチン1/10模型(新建築紀行)

様々な要素を再現

本棚の柱:1/20模型(新建築紀行)

建主が要望している「大きな蒸籠の入るキッチン」を作るために、

「大きな蒸籠」も
再現しました。

ここまで作り込むと、強いリアリティーを持ってきます。

これは、面白いし、とても
分かりやすいね。

全体の空間を
1/20の模型で作成します。

1/50の模型でスタディをしてきましたが、今回は1/20の模型を作成しました。

全体の模型も、
大きなサイズで作成しました。

木などのテクスチャーも再現しています。

この模型で見え隠れなどを、
確認して、設計を進めよう。

今回はCGではなく、模型でスタディして、
建主にご説明しよう。

こうして模型を、どんどん作ってゆきます。

次回は、軸組模型の話です。

次回は上記リンクです。

完成写真は、下記からご覧ください。

新建築紀行

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