前回は「住まいと教育のお話②」の話でした。

こんにちは。
今回は室内とテラスがつながり、行き来できる空間についてご紹介したいと思います。

熊本の家では、個室を挟んでテラスがあります。
個室・テラス・廊下がつながり、ぐるっと回ることが出来ます。

回遊性のあるプランとなっています。
テラスと室内は段差がほとんどなく、子供たちが追いかけっこをしたりすることも出来ます。





床でも地面でも、子供たちは寝転がってじゃれたりする事が好きですよね。
テラスでごろーっとしながらふざけ合ったり、青空を眺めたり、楽しい時間をすごしてもらいたいな、と思っています。


外に出たり家に入ったりぐるぐる走り回って、自分の家で楽しく、のびのび過ごすことが出来る環境です。



こういう環境は、小さい子の日々の成長にもつながるかな、と思います。
自然の光の移ろいを感じられる、多感な子供に育ってくれたらいいな、と思います。


練馬の家では、リビングとテラスがつながっています。
リビングで過ごしながら外を眺めてゆったりとした時間を過ごすことも出来ます。



バーベキューなど、色々楽しんで欲しい。


実際の生活では、建主のお子様は、体を動かすアクティブな場所としても活用しているそうです。
趣味のキャッチボールをしたり、ボールを的に当てるゲームなどをしているとお聞きしました。



テラスを活用して頂き、
嬉しいです。
気軽に外に出られる環境って、素敵ですね。



外の空気を吸って、リフレッシュしたりすると気分転換にもなりますよね。
大人も子供も楽しみながら生活できる家づくりを目指しています。