前回は「住まいと教育のお話①」の話でした。

今回は、家族全員がリビングでのびのびと過ごせるということをテーマにした住宅「練馬の家」を紹介したいと思います。
練馬の家は、木造戸建住宅のリノベーションです。

以前はあまり使われていなかったお庭を、木のテラスにする提案をしました。
リビングルームと一体化させることで、広々とした空間になります。
お庭の有効活用にもなり、お子さんも駆けまわったり出来る空間です。

楽しくアクティブなリビングを、目指しました。


リビングとテラスは高さがフラットなので、お子さんやお年寄りの方も安心して行き来できます。
テラスの道路側は、木のルーバーの目隠しを設置しました。



外からの視線を気にすることなく、
のびのびと過ごすことが出来ます。


リビングで大人がちょっとした作業をする時や、子供の学習スペースとして、机を兼ねた本棚をリビングに配置しました。
キッチンからの見渡しもよく、広々としたリビングでありながらも、常に家族同士の交流も出来るように計画しました。



お子様も安心して、
本を読んだり勉強できます。
竣工写真は、下記サイトをご覧下さい。