シンプルでスタイリッシュな家具を提案|東京の建築設計

前回は「なるほどという納得・こんな感じなんだという感動を体験できます!」の話でした。

豊島の家:造作キッチン

こんにちは。

以前、私たちは自分たちで家具をデザインするというお話をしました。

今回は、その細部にこだわっているポイントについて、今回はお話します。

豊島の家:洗面化粧台

キッチン・洗面化粧台・靴箱などの収納家具は、すべてにおいて出来る限りシンプルなデザインをいつも心がけています。

そのための手段の一つとして、取っ手をなるべくつけないということがあります。

豊島の家:脱衣室

取っ手がなくても、隙間をつくってそこに指をいれて、開く方法があります。

プッシュラッチという、押して開けて、磁石の力で閉じるという方法もあります。

熊本の家:リビング

使い勝手にも問題はないです、そして取っ手がないことで家具自体がすっきりします。

スタイリッシュなデザインになります。

個人的な感想ですが、取っ手がついているとぶつかったり服が引っかかることがあるので、無いほうが好みでもあります。

Simple is Bestですね。

練馬の家:キッチン

そこまでこだわっているの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

ディテールまで検討することでより洗練されたものが出来上がっていきます。

新建築紀行

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次