前回は「子供の感性を養う住まいの環境②」の話でした。

今回は、普段の生活から思うことをお話しします。

小さなお子さんのいらっしゃる方なら誰でも思う事ですが、公園はとても重要な存在ですよね。
とりあえず行くところがなければ、公園で子供を遊ばせる、というのが私の休日の過ごし方です。

そんな公園でいつも気になるのが、公衆トイレの有無です。
家の目の前に公園があればいいのですが、

必ずしも、どの家からも公園が近くに
あるとは限りません。
歩いて5分程度の住宅街にある公園に、公衆トイレがなければわざわざ、時には急いで帰宅させなければなりません。


こちらは姫路のシロトピア公園というところにある公衆トイレです。
有名な建築家 黒川紀章さんが設計した建築です。



最近改修工事が、
終わったばかりで綺麗です。
ここまで整っていなくてもいいので、普通に1つくらい設置してほしいな、といつも思っています。


地域によるのかもしれませんが、1公園に1つは設置するという決まりがあれば良いですね。
子どもが一緒でも、気にせずに公園でゆっくり過ごせるので、助かるなと感じています。