普段の生活で思うこと〜公園と姫路城・子どもと公園・あったら嬉しい公園のサービス・子どもとお手洗い・シロトピア公園〜|日々のくらし

前回は「子供の感性を養う住まいの環境②」の話でした。

目次

普段の生活で思うこと:公園と姫路城

シロトピア公園(新建築紀行)

こんにちは。

今回は、普段の生活から思うことをお話しします。

公園に行くと、
とても気分がリフレッシュしますね。

特に、姫路城というシンボルがある特別な街・姫路。

姫路城の桜(新建築紀行)

広い公園で、樹木を見たり、
青い空を眺めるだけで、十分楽しいですが・・・

姫路では、公園の空の先に
姫路城が見えることが多いです。

この「姫路ならでは」の素晴らしい環境。

「公園の自然と姫路城を同時に楽しめる」という体験は、姫路に住む方にとっては馴染みあることです。

とっても特別な
体験だと思います。

子どもと公園

シロトピア公園(新建築紀行)

小さなお子さんがいらっしゃる方なら誰でも思う事ですが、

公園は
とても重要な存在ですよね。

とりあえず行くところがなければ、公園で子どもを遊ばせる、というのが私の休日の過ごし方です。

子どもも楽しいですし、
私も一緒に楽しめます。

シロトピア公園(新建築紀行)

そんな公園でいつも気になるのが、公衆トイレの有無です。

家の目の前に公園があればいいのですが、

必ずしも、どの家からも公園が近くに
あるとは限りません。

歩いて5分程度の住宅街にある公園に、行くことが多いです。

すると、公衆トイレがなければわざわざ、時には急いで帰宅させなければなりません。

あったら嬉しい公園のサービス・子どもとお手洗い:シロトピア公園

シロトピア公園(新建築紀行)

こちらは、姫路のシロトピア公園というところにある公衆トイレです。

建築家・黒川紀章さんが設計した建築です。

最近改修工事が、
終わったばかりで綺麗です。

ここまで整っていなくてもいいので、

普通に、1つくらいは
設置してほしいな・・・

と、いつも思っています。

シロトピア公園(新建築紀行)

地域によるのかもしれませんが、1公園に1つは設置するという決まりがあれば良いですね。

子どもが一緒でも、

気にせずに公園でゆっくり過ごせるので、
助かるなと感じています。

大人であれば、公園に行くときの「お手洗い」の存在は、それほど気にならないかもしれません。

ところが、子どもが一緒だと、色々なことが起きます。

特に、子どもが好きそうな公園では、小さくても「お手洗い」があると、とても助かります。

子どもも、より楽しく
公園を楽しめると思います。

こうした「子どもの視線」は、建築設計においても、とても大事なことだと思います。

子どもの視線・感じ方なども
考えながら、設計したゆきたいです。

新建築紀行

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