前回は「豊島の家 4〜木造軸組が立ち上がる上棟〜」の話でした。

今回は工事現場監理と、設計・イメージの話です。
基礎工事の段階から、私たちは自分のイメージや作成した模型を確認し始めます。
「実際に建つ建築」と「自分のイメージ」の間を行き来する感じです。
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1階リビングと二階吹抜:模型 1 (Copyright : YDS)
前回は上棟直後の写真を掲載しましたが、木造住宅では上棟時に屋根を貼り、天候などにもよりますが、できれば2階の床も貼ります。
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上棟 4
軸組でも十分にイメージできますが、屋根が貼られると、かなり建築に近くなりますね。
2階の床がはられ、内部の吹抜の雰囲気が分かるので、模型写真と比較してみましょう。
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上棟 5:1階リビングと二階吹抜
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1階リビングと二階吹抜:模型 2(Copyright : YDS)
かなり似ています。
建築において、コンセプトと空間構成は最も大事なポイントです。
社内で模型を眺めながら、あれこれ考えていたフレッシュな気持ちに戻りながら、現実に進んでゆく工事を前に「イメージと現実」の間を行ったり来たりします。
現場では設計の際に気づかなかったこと・予想外のことも発生しますが、それもまた現場監理・建築の醍醐味です。
次回から、断熱工事などが進みます。
完成写真は↓です。

模型写真・ドローイング等は↓です。

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