前回は「茨城の家 28〜外壁工事〜」の話でした。
今回は、階段工事の続きと外壁塗装下地工事の話です。
壁に桁をガッチリと施工して、段板を施工して、階段が完成しました。

階段工事 4

今回は、階段工事の続きと外壁塗装下地工事の話です。
壁に桁をガッチリと施工して、段板を施工して、階段が完成しました。

階段工事 4
この階段のデザインには、一つ大事なポイントがあります。
それは、ちょうど階段と重なる位置にある、丸柱です。
このヒノキの丸柱は、外部ヴォイドのテラスを支えるために、構造的に必要です。
丸柱はもう一本あって、和室の角に配置しています。
これら丸柱2本を、広いリビングに配置するのは「構造上必要」であることと同時に、
柱によって空間に秩序をもたらそうと考えました。
そして、その空間の大事な要素の一つである、柱と階段を一体化させることを考えました。
具体的には、「丸柱が階段を貫入している」デザインです。
この話を工務店担当者にしたら、「どうやって作るの?」と言われてしまい、一緒に考えました。
そして、段板を加工してもらい、柱と一体感を持たせて施工できました。
それは、ちょうど階段と重なる位置にある、丸柱です。
このヒノキの丸柱は、外部ヴォイドのテラスを支えるために、構造的に必要です。
丸柱はもう一本あって、和室の角に配置しています。
これら丸柱2本を、広いリビングに配置するのは「構造上必要」であることと同時に、
柱によって空間に秩序をもたらそうと考えました。
そして、その空間の大事な要素の一つである、柱と階段を一体化させることを考えました。
具体的には、「丸柱が階段を貫入している」デザインです。
この話を工務店担当者にしたら、「どうやって作るの?」と言われてしまい、一緒に考えました。
そして、段板を加工してもらい、柱と一体感を持たせて施工できました。
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