茨城の家 32〜完成へ〜|東京の建築設計から

前回は「茨城の家 31〜内部塗装工事」の話でした。

今回は、いよいよ総仕上げをして、完成です。

外壁の足場が外れて、いよいよ完成間近になってきました。

外壁塗装工事 4

外部では、排水管の接続工事が続いています。

地中に埋めて、全面道路へ繋いでゆく排水管の工事は、ちょっとした土木工事のようになります。

外部配管工事

今回は、下水道の整備されていない地域での建築でしたので、浄化槽が必要です。

浄化槽が必要な建築は、非常に少ないです。

下水道があれば、汚水を下水道に流せば良いのですが、下水道がない場合、汚水はそのまま流せません。

浄化槽という大きな槽を地中に埋設して、
そこに排水管を接続します。

住まいで発生した汚水・雑排水は浄化槽に入り、浄化槽内部で浄化されます。

その浄化された水を、排水溝などに流すシステムです。

内部では、漆喰塗装の上塗り工事が、急ピッチで進みます。

内壁塗装工事 3

住宅でも集合住宅でも、様々な建築工事は少しずつ後ろにずれ込むことが多いです。

そのシワ寄せが、最終的に内部仕上げ工事に行ってしまうことが多いのが実情です。

そのため、内部の塗装工事などの仕上げ工事の方々は、短い工期で突貫工事のように仕上げることが多く、非常に大変です。

この時は、4名以上の職人さんが一気に来て、どんどん塗装をしていました。

短い時間で丁寧に施工するのは、大変ですね。

職人さんたちの腕の見せ所だね。

短い時間ですが、丁寧に塗装しないと、美しく仕上がりません。

また、ワレが生じやすくなってはならないので、丁寧に平滑に、短い時間の中で一生懸命塗装しています。

玄関付近でも最終工事です。

玄関土間工事

玄関の土間と、玄関へ上がる階段の工事を行なっています。

基礎と同様に、コンクリートでしっかり固めて、ガッチリ作ります。

この上から、黒い玄昌石を貼ってゆきます。

これで、遂に茨城の家完成です!

竣工写真は、下記サイトをご覧下さい。

目次
閉じる