茨城の家 21〜電気配線工事〜|東京の建築設計から

前回は「茨城の家 20〜足場工事〜」の話でした。

足場が組み上がり、内部工事の準備が出来ました。

いよいよ内部の電気配線の工事が進んでゆきます。

電気配線は、分電盤の位置が重要です。

外部から引き込んだ電気は一度分電盤につなげて、分電盤から家全体に配線を広げてゆきます。

電気配線工事 1

家の内部の全ての配線が分電盤に集まってくるので、分電盤周辺は電気配線で一杯になります。

茨城の家では、建主の要望で警備システムを入れました。

警備システムは、警備カメラなどからの配線が沢山集まるので、複雑な工事になります。

電気配線工事 2

一階の収納に分電盤を設置して、2階へ配線を持ってゆきます。

電気配線はCD管という、プラスチックの管に入れて配線するので、まずはCD管の工事が先になります。

写真の白色の管がCD管ですね。

電気配線工事 3

電気配線はネットのルーターを「どこに設置するか」も大事なポイントです。

2階の納戸にルーターを設置することにしたので、2階の納戸にはネット回線や警報システム関係の配線が沢山集まりました。

電気配線工事 4

ルーター付近を見ると上の写真のようになります。

こうしてみると、CD管も
生き物のように見えます。

給水・排水の配管は必要なところに集約されますが、電気は全ての部屋で必要です。

家の中全体を電気配管が駆け巡ります。

まるで人体の中の血管のように
感じられますね。

次回は、断熱材設置工事です。

竣工写真は、下記サイトをご覧下さい。

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