前回は「こだわりの詰まったマイホームが建つまで 1」の話でした。

こんにちは。
今回は、練馬の家を設計する際の私たちの取り組み方や、実際の事例を紹介します。
練馬の住宅は、木造戸建住宅のリノベーションです。
間取りを変えても、もともとあった柱や梁をデザインして活かそうというコンセプトでデザインしました。
梁に見立てて、デザインした間接照明をつくりました。
天井に見える沢山の梁は、既存のもの、新しいもの、間接照明すべてが同じ様に見えるように工夫しました。
天井の濃い色は建主のご要望で、サンプルを作っていただき色々と検討しながら決めていきました。

机の中心に大胆に貫入した柱はもともとあった柱です。
造作机の天板を支える役目も、担っています。

ここではお子様の読書や学習スペースであったり、大人の方の作業スペースであったり、様々な機能を持ちます。

誰もが「自由に楽しく使える場所」
としてデザインしました。
また、リビングへのご要望もお聞きしました。
リビングに面するお庭を有効活用したい



お庭に、リビングとスムーズに行き来できるテラスを
作りましょう。



広々とした空間になります。
いいですね!
以前の雰囲気からガラッと変わり、おしゃれで広々としたリビングになったと喜んでいただきました。


私たちが設計した例の一部を取り上げましたが、すべての作品にそれぞれのテーマがあります。
それぞれが、私たちの思いのつまった建築であり、建て主の夢の住まいになっています。
建主に、とても喜んでいただいた「練馬の家」を施工いただいたのは、株式会社近藤工務店様です。
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