建主のこだわりとデザインプロセス〜既存の柱と梁を活かすデザイン・夢が詰まったリビングとアウトドアリビングの木のテラス〜|東京の建築設計

前回は「こだわり詰まったマイホームが建つまで〜建主の要望と設計プロセス・建主の要望と予算・変化する気持ちと設計〜」の話でした。

目次

建主のこだわりとデザインプロセス:既存の柱と梁を活かすデザイン

練馬の家:リビング(新建築紀行)

こんにちは。

今回は、練馬の家を設計する際の私たちの取り組み方や、実際の事例を紹介します。

練馬の住宅は、木造戸建住宅のリノベーションです。

全体的に間取りを変更して、
抜本的に変えて欲しいです!

建主の要望もあり、プラン・間取りを大きく変える方向でデザインが始まりました。

新建築紀行
練馬の家:パースペクティブ(新建築紀行)

「もともとあった柱や梁を活かすデザイン」というコンセプトでデザインしました。

誰もが「自由に楽しく使える場所」
としてデザインしました。

既存の梁に秩序をもたらしつつ、梁に見立てた建築化照明をデザインしました。

オリジナルデザインの
間接照明です。

天井に見える沢山の梁は、既存のもの、新しいもの、間接照明すべてが同じ様に見えるように工夫しました。

新建築紀行
練馬の家:リビング(新建築紀行)

天井の濃い色は建主のご要望で、

木の雰囲気が好きですが、
濃い目の色が良いです。

サンプルを作っていただき色々と検討しながら決めていきました。

夢が詰まったリビングとアウトドアリビングの木のテラス

練馬の家:スリットからの光(新建築紀行)

机の中心に大胆に貫入した柱は、もともとあった柱です。

造作机の天板を支える役目も、担っています。

元々は、収納の柱でしたが、
既存の柱を活かしたデザインを考えました。

練馬の家:模型(新建築紀行)

ここでは、子どもの読書や学習スペースであったり、大人の方の作業スペースであったり、様々な機能を持ちます。

誰もが「自由に楽しく使える場所」
としてデザインしました。

また、リビングへのご要望もお聞きしました。

リビングを広くして、
明るくして欲しいです。

ここで、「1階リビング案」と「2階リビング案」を検討した結果、「1階リビング案」の方が良さそうです。

そして、現地調査の際にお庭の状況が気になって、建主に聞いてみると、

リビングに面するお庭は
あまり使ってないスペースです・・・

とのことでしたので、「お庭を活かす」デザインを考えました。

お庭に、リビングとスムーズに行き来できるテラスを
作りましょう。

とても
広々とした空間になります。

それは、
いいですね!

以前の雰囲気からガラッと変わり、

おしゃれで広々とした
リビングになって、良かったです!

と喜んでいただきました。

練馬の家:リビングとテラス(新建築紀行)

私たちが設計した例の一部を取り上げましたが、すべての作品にそれぞれのテーマがあります。

それぞれが、私たちの思いのつまった建築であり、建て主の夢の住まいになっています。

新建築紀行

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