現代アートと融合した世界遺産:姫路城|建築家の視点

前回は「城下町を感じるお店」の話でした。

こんにちは。

先日夜に姫路城の前を通りかかった時に、いつもと様子が違うことに気が付きました。

みてー!
お城がキラキラしてる!

子どもは大興奮です。

本当だ!

世界遺産である姫路城が「現代アートと融合した世界遺産」となり、新たな装いを見せてくれます。

プロジェクションマッピング
やっているんだね。

おそらく以前にもあったかと思いますが、私は初めて見かけました。

別の記事で、白色以外のライトアップについてお話しました。

このような演出に
偶然出会えると嬉しくなります。

門をくぐって中の広場までは通常通り入れたので、目の前まで見に行ってみました。

お月様がでてきた!

すごいね、きれいだね。

平日の夜ということもあって人は、まばらでした。

その分、自由に
見回ることが出来ました。

ランタンなども配置されていて、ちょっとしたイベントのような感じでした。

みなさん住んでいると、
こういうものも見慣れて、珍しくないのかな?

とも思いますが、私は不意に現れるお城の演出をいつも楽しんでいます。

様々な形でこれからも、街のシンボルの存在を発信してほしいと思います。

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