前回は「夏の夜を彩るヒメボタル」の話でした。
こんにちは。
みなさんの地域の中秋の名月はどんな満月でしたか?
姫路城ではコロナ後3年振りとなる、観月会が開催されました。
天気にも恵まれて、素晴らしい月を眺めることが出来ました。
結構
賑わってるんだね。
屋台とかも
出てるよ。
お城の前の芝生では、沢山の人が宴会をしていました。
楽しい雰囲気です。
月は、お城より
大分東側にあるのかぁ。
広角レンズがあれば、お城と月を一緒に写すことが出来たかもしれません。
お城を眺めたり、満月を見上げたり、交互に楽しみました。
まさに、夜空にぽっかり浮かぶという
表現がぴったり!
そうか!
風景を遮る電線や電柱がないからだ!
姫路城周辺だけは、景観に配慮した計画になっています。
美しい街並と電柱地中化〜都市・街並の景観とデザイン〜|東京の建築設計
日本と海外の街並をみて思うこと
写真を撮る時には、よく
ここからだと、
電線が写るから場所を変えよう。
という事があります。
お城周辺はそのような懸念がなく、純粋に美しい景色を切り取ることが出来ます。
桜が咲く頃の、お花見や紅葉は観光客で賑わう時期です。
“世界遺産のお城と満月を見る観光”というのも、私は姫路でとてもおすすめしたいです。
次回は上記リンクです。