戸建住宅リノベーション・リフォーム設計プロセス⑥〜本棚の壁・本に囲まれた空間〜|東京の建築設計

前回は「戸建住宅リノベーション・リフォーム設計プロセス⑤〜本棚の壁・建築基準法・増築・申請〜」の話でした。

目次

シンプルに広く

本棚の壁:模型(新建築紀行)

こんにちは。

子供部屋でも、本棚の壁という案を発展できないかと考えます。

2部屋確保された、それぞれの子供部屋は約3畳ほどです。

もともと増築する吹抜け部分は、10㎡もない程度です。

そこに2部屋に設けるには、工夫をして合理的に設計する必要がありました。

子ども達のために、
できるだけ広い部屋にしたいですね。

できるだけ
シンプルに作ろう。

3畳の子供部屋

本棚の壁:パースペクティブ(新建築紀行)

3帖のお部屋に
ベッドと机を置いたら・・・

結構
ぎりぎりですね。

本棚の壁を、子供部屋同士の間仕切り壁でも、
取り入れてみよう。

子供部屋内に露出する既存の柱も、本棚と一体化させ、案を練り上げます。

本棚の壁:模型(新建築紀行)

本に囲まれた空間

本棚の壁:プロセス(新建築紀行)

このようにして、より本に囲まれた空間をつくりだします。

はじめは、間仕切り壁を挟んで本棚を配置しました。

それを本棚だけで、分節する方向で検討を進めます。

本棚の壁:プロセス(新建築紀行)

収納力も上がって、
機能的な部屋になりますね。

「本棚の部屋」って
感じだね。

本棚の壁:模型(新建築紀行)

子ども部屋同士の壁の遮音性は、
普通の壁の方が高いです。

本棚の壁にすると、
収納力があがります。

それは
面白いですね。

「たくさんの本に囲まれた」
生活になります。

とっても
いいですね!

この案で
進めてください。

狭いですが、
良い子ども部屋になりそうですね!

建主も喜んでくれて、私たちも嬉しいです。

本が大好きなご家族ならではの、設計になってきました。

次回は上記リンクです。

竣工写真等は、下記サイトからご覧ください。

新建築紀行

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