雪景色の姫路城 2〜幻想的な石垣・お堀の姿〜|美しい姫路

前回は「雪景色の姫路城 1〜別世界のようなお堀の光景〜|美しい姫路」の話でした。

冬の姫路(新建築紀行)

街灯一つでさえ、幻想的な光景です。

冬の姫路(新建築紀行)

松の葉に積もる雪も趣を感じます。

冬の姫路(新建築紀行)

普段は何気ないベンチも、積もった雪で愛嬌のあるフォルムに見えます。

冬の姫路(新建築紀行)

外気温がとても低いため、雪のテクスチャはとてもフワフワしています。

思わず手に取りたくなる柔らかさです。

冬の姫路(新建築紀行)

また目線を上げると、氷柱がリズムよく垂れ下がっています。

冬の姫路(新建築紀行)

植栽の上に降り積もる雪のパターンには不思議な魅力があります。

こういう自然が
織りなす形っていいな・・・

と思いながらカメラに収めます。

冬の姫路城(新建築紀行)

視線の先も、見上げても見下げても、どの瞬間も感動的です。

冬の姫路城(新建築紀行)

お堀の景色に夢中になりながらも、ようやくお城にたどり着きました。

冬の姫路城(新建築紀行)

お城前の広場は足跡も多いです。

一目見ようという人が、
割といたのかな。

と思います。

冬の姫路城(新建築紀行)

規制のロープ手前ギリギリまで行きます。

美しい姫路城を撮りたい一心で撮影に臨みました。

雪が、よりお城の白さを際立たせているようにも見えました。

冬の姫路城(新建築紀行)

ちょっと雪だるまを
置いて撮ってみよう!

そんな遊び心も芽生え、雪を纏った姫路城を目に焼き付けて帰路へ着きました。

姫路での貴重な体験は、ずっと思い出に残ることだと思います。

新建築紀行

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次