地中海の美しい島々 1〜海と一体となった街・ミコノス島・ギリシャ〜|東京の建築設計から

前回は「戸建住宅リノベーションのデザインコンセプト〜既存の建物と構造を活用・構造補強とデザイン・梁を均等に配置・デザイン的秩序を生む〜」 の話でした。

目次

美しいミコノス島

地中海の島と街(新建築紀行)

新たなシリーズとして、「旅先で出会った美しい街や建築」を紹介する話を始めます。

ギリシャを訪れた際、サントリーニ島などの美しい島々を訪れました。

今回は、船で訪れたミコノス島の紹介です。

この日は、あまり天気が良くなかったのですが、島と街が一体となった美しい景観が続きます。

街のない島(無人島?)もありますが、ギリシャだけに神々しい感じがします。

地中海の島(新建築紀行)

島の岸壁と建築が一体となった姿

ミコノス島の港(新建築紀行)

ミコノス島の港が
見えてきました。

港の湾の中に船が入って行き、海と一体となったような街が見えてきました。

岩のような荒々しい
島の光景に、白い建築がマッチしています。

ミコノス島の港(新建築紀行)

長い歴史を持つ「島の岸壁と建築が一体となった姿」は、とても美しいです。

次回は、ミコノス島上陸です。

次回は上記リンクです。

新建築紀行

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