前回は「素敵な陶芸品に出会いました②」の話でした。

こんにちは。
先日近くの文化センターで、大恐竜博という博覧会が開催されていて、子供と行ってみました。
怖がるかな、とかそんなに興味はないかな、とも思いましたが、

娘は大興奮で、とても楽しんでいました。


実物大の動く恐竜ロボットは本物さながらの様で、うめき声や動く表情など、



大人が見ても思わずおぉ!と驚くほど迫力がありました。


泣いて抱っこしている子も沢山いる中で、娘はやっほー!と、しきりに手を振って初めて見る大きな恐竜に興味津々でした。
私は、嫌がってすぐに出てしまうと思っていたので躊躇っていたのです。
子どもが行きたいという気持ちを、素直に汲んであげることも大切ですね。
親の独断で、子供の関心事を決めてはいけないなと思いました。



はっと、させられました。


他にも恐竜の歴史なども紹介されていました。
実際のところ、どうして恐竜はいなくなってしまったんだろう、と大人も興味深く見ていました。
謎が多い様々な絶滅説に、思いを馳せました。
子供にもなんでだろう、どうしてだろうという考える力をつけてもらえたらなと思いました。


恐竜のガチャガチャがありました。



やってみたら、想像以上に沢山入っていて子供は喜んでいました。
ガチャガチャも時々ならやらせてあげてもいいかな、と思っています。
その後公園に行ってお砂場で、入っていた恐竜を使って遊びました。
お砂場で恐竜ごっこってピッタリだね!と言いながら、いつもと違う砂遊びがとても楽しそうでした。



子供の興味を広げるためにも、行ってみてよかったなと思う博覧会でした。