姫路で面白い発見〜ちょっとしたカルチャーショック〜|関西の文化

前回は「姫路城のおすすめ展望台〜意外な場所から見える絶景の姫路城・姫路城十景〜」の話でした。

こんにちは。

今回は、私が面白いなと思った「文化の違い」を紹介したいと思います。

関東で生まれ育った私には、方言に憧れがあります。

京都弁って
かわいいよね!

広島弁って
かっこいいよね!

というのは、私たち友達の間で、昔よくしていた会話です。

そんな方言が、やっぱりその地域では根付いているんだなぁと実感したことがありました。

当たり前にその地域の言葉を使っている方は、そんなところが気になるの?と思うかもしれませんが、

初めて姫路に行った時に、ちょっとしたカルチャーショックを受けました。

姫路では当然関西弁が一般的なのですが、こういう標識までそうなのかぁと驚きました。

思わず、
写真を撮ってしまいました。

関東圏では標準語の標識しなかいので、意識したことがありませんでした。

もしかしたら、観光客の方にアピールしているのかな?とも考えました。

何気ないものに地域性を感じて、私は姫路にいるんだぁという実感が湧いてきました。

姫路市民の方はおそらく気にも留めない光景なんだと思います。

私には、とても新鮮なものとして
記憶に残った出来事でした

それ以外に関西と関東の違いの代表例として、エスカレーターの待機列が右か左かということがありますよね。

地域によっては、エスカレーターは歩行禁止というところもあります。

どちらかが待機で、どちらかが歩行となっているところも、多いと思います。

大阪は混在していたと思いますが、姫路はきれいに右が待機列とみなさんされていました。

それ以来、関東に居ても関西に居ても、

どっちだっけ?!と、
よく間違えています。

その地域独自の文化を発見する、
って楽しいなと思います。

次回は上記リンクです。

新建築紀行

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