前回は「美味しい姫路名物・御座候〜子どもも楽しい「あずきミュージアム」・御座候の本社と工場〜」の話でした。
姫路の美味しい「いちご狩り」
こんにちは。
今回は、冬から春にかけて開催している「いちご狩り」の話をしたいと思います。
姫路市では、私が知る限りでも「いちご狩り」が出来る場所が4つあります。
そのうち2つに行きました。
姫路は
いちごが美味しい地域です!
それぞれの場所で、有名なものから珍しいものまで色々な種類を楽しむことが出来ました。
野菜や果物の生命力:建築が生まれたときの生命力
いちごに限らず、
新鮮な野菜や果物には生命力がありますね!
この水が滴るような生き生きとした様子を見ていると、「無限の生命力」を感じます。
生きていて、「少しずつ成長して赤くなった」いちごたち。
建築でも「生命力」を感じる時があります。
生命ある野菜や果物と異なり、無機質で「生命はない」と考えられる様々な材料達。
この材料達が組み合わさって、建築が生まれてゆく過程では俄然生命力を持ち始めます。
そして、完成した時は「大いなる生命力を持つ」のが建築です。
生き生きとしたいちごを
見ていて、竣工間際の建築を思い出しました!
おいしいイチゴを探そう:“あきひめ”と“すず”
私が特においしいと思った種類は、“あきひめ”と“すず”という苺でした。
毎日スーパーで売っている“あきひめ”を発見して、一パック千円程度する高級な苺だったと知りました。
なるほど!と
思いました。
子どもと一緒に楽しめるので、家族でのお出かけにもピッタリですよね。
ね〜ね〜、
このいちご、瑞々しいよ!
嬉しそうに苺を摘んでいる姿を、見ると嬉しくなります。
スーパーなどで買ったいちごを食べるだけではなく、
いちごの色って赤だけど、
少しずつ違うね!
こうした経験は子どもに良い教育になると思います。
来れてよかったな、
と思います。
食べ終わってから気が付いたのですが、苺は、
ヘタ側から食べたほうが、
甘みを感じることが出来ます!
ということでした。
初めて知りました。
次回からは、そのようにして
食べてみたいと思います。
ぜひ、お近くのいちご狩りに子どもと一緒に訪れてはいかがでしょうか。
次回は上記リンクです。