前回は「子どもと一緒に砂場で貝殻発見〜姫路の街で気づいたこと・子どもと一緒に体験・砂場の貝殻で何かつくる〜」の話でした。
目次
自転車に乗って思うこと
こんにちは。
私の普段の移動手段は主に自転車です。
自転車に乗っていてよく感じること。
「ここは通って大丈夫なんだっけ」と
いうことです。
道路交通法上の決まりはありますが、例外が多いので、判断に迷うことがあります。
歩道のない狭い道路などでは、歩行者とすれ違いそうになって怖いなと思うこともあります。
自転車って意外と
スピードが出ることがありますね・・・
自転車レーンの整備の重要性
私の実家は、少し前に車道の端に自転車レーンが整備されたので、通りやすくなったなと感じます。
昔は「自動車は歩道を走る」でしたが、最近は「自動車は車道を走る」ようになりました。
ドイツは自転車大国なので、自転車専用道の整備がとても進んでいます。
日本では自転車レーンの整備が遅れているので、自動車が車道を走っていると、
あ、危ないな、と
思うことがあります。
もう少し車道が広がると良いですが、都市計画上、なかなか道路の幅を広げるのは難しいですね、
道路際に深い水路がある地域の自転車の運転
また、首都圏ではあまり見かけないように思いますが、地方では、道路の際に水路があることが多いように感じます。
姫路では、自宅敷地に入るのに水路を跨いでいく家も、よくあります。
「最初は、ちょっと危ないじゃん」と
思いました。
こうした「水路と歩道が近い」風景も地域性があって、大事だと思いますが、
子どもやお年寄り向けには、
少し整備が必要かな、と思います。
子どもを乗せることも頻繁にあるので、自転車に乗る時も安全を心がけています。