前回は「子連れで楽しめる淡路島観光②〜淡路島の透明度が高く透き通った海・可愛いパンケーキ「幸せのパンケーキ」と美しい海・美しい瀬戸内海のフォトスポット〜|子どもと旅へ」の話でした。
小さい子どもと「子ども中心」の観光
こんにちは。
前回に続いて、淡路島訪問記です。
淡路島で美味しいパンケーキを頂いて、楽しい気持ちになりました。
旅行は小さい子どもがいると、子ども中心の観光になりますよね。
子どもはテンションが上がると、
楽しい!
あっち行ってみたい!
となりますが、ちょっと移動が多くなると、
疲れた・・・
美味しいもの食べたい・・・
子どもは「美味しいもの」が欲しくなります。
子どもが楽しく、
私たちも一緒に旅するのは、なかなか大変です。
小さな子と一緒に旅することは、とても楽しいことであり、結構大変でもあります。
それでも、あのパンケーキの思い出が強かったのか、
あのケーキ、
また食べたい!
また
食べに行こうね!
パンケーキのおかげで、しばらく子どももご機嫌そうで、よかったです。
日本最古の神社・伊弉諾神宮
娘も少し大きくなってきたので、有名な神社にも行ってみることにしました。
伊弉諾神宮という神社で、日本最古の神社とのことです。
私の両親が、御朱印集めや神社巡りが趣味であり、
「いつか、行ってみたい」
って、ずっと思っていました。
その念願の場所です。
子どももお散歩をしたり、
あっ、
鯉が食べてるよ!
橋から鯉に餌をあげたりしていました。
子どもも楽しそうで、
本当に良かった。
自分達が行きたいところに行って、子どもも一緒に楽しんでくれて、嬉しかったです。
楽しみながら、子どもが日本の伝統文化にも触れる機会があれば、いいなと思います。
やっぱり、自国の文化や歴史のことは、子どもにはどんどん知ってほしいですね。
本福寺水御堂などの名建築たち
淡路島には、本福寺水御堂や淡路サービスエリアなど、素晴らしい建築も沢山あります。
例えば、安藤忠雄さんが設計した本福寺水御堂。
「池の中を入って行った先が寺」という予想外の建築ですが、実に美しい建築です。
この本福寺水御堂を訪れるためだけでも、訪問する価値がある淡路島。
また改めて、建築の話はしたいと思います。
子どもも
楽しく過ごせました。
子どもと一緒に、ゆっくりと淡路島を楽しむことが出来ました。
様々な場所へ、また子どもと一緒にゆっくりと訪れてみたいと思います。
次回は上記リンクです。