子どもと楽しむ関西日帰り旅行〜子連れで行ける神戸観光・神戸の地名の由来・子どもが喜ぶファミちゃん・大人も子どもも楽しい神戸港クルーズ「御座船安宅丸」〜|旅の楽しみ

前回は「姫路ループバス〜コミュニティバスで姫路城周辺をぐるっとまわる・レトロな感じのデザイン・「しろまるひめ」の押しボタン〜」の話でした。

目次

子どもと楽しむ関西日帰り旅行:神戸の地名の由来

新建築未来紀行
神戸観光(新建築未来紀行)

こんにちは。

今回は、子どもと一緒に行ける、神戸周辺の観光地をご紹介します。

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神戸観光(新建築未来紀行)

一つ目は、ご縁結びのご利益を賜ることが出来る、生田神社です。

生田神社の神様のお世話をする44戸の家「神戸(かんべ)」が作られました。

そして、その「神戸(かんべ)」が、神戸の地名の由来となったとも言われています。

私も初めて知りましたが、
地名には色々な由来がありますね。

阪神大震災で大きな被害を受けましたが、現在は立派な神社として復興しています。

こうして由緒正しい神社が
復興することは大事なことですね。

そのことから、再生や勝利の神様としても親しまれています。

子連れで行ける神戸観光:子どもが喜ぶファミちゃん

新建築未来紀行
神戸観光(新建築未来紀行)

今回は、子どもと楽しむ神戸観光というコンセプトですが、

子どもが神社に
行って楽しいの?

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

生田神社は、敷地が広く、散歩を楽しむことが出来ます。

池があったり、大きな拝殿の他にも、いくつもの神社から成り立っています。

新建築未来紀行
神戸観光(新建築未来紀行)

また、今回の目当ての一つは、絵馬とお守りでした。

こちらの生田神社では、ファミリアとのコラボ商品があります。

生田神社限定品で、ファミリアチェックのお守りや、

キャラクターのファミちゃんの
形をした絵馬などがあります。

新建築未来紀行
神戸観光(新建築未来紀行)

絵馬に、好きなお願い事を
子どもに書いてもらおうかな・・・

と思って、子どもに渡してみました。

何かお願い事
書いてみる?

と子どもに聞いてみると、

うん、いま保育園で
がんばっていることお願いする!

記入できる場所があり、一生懸命書いていました。

書いたよ、
これどうするの?

絵馬に「お願い事」を初めて書いた子どもは楽しそうです。

この神社に飾って、
お願いしますってお願いする?

それとも、
おうちに持って帰る?

ちょっと
考えるね!

新建築未来紀行
神戸観光(新建築未来紀行)

絵馬を大切に持ちながら、しばらく境内を散策しました。

ここにみんな
飾っているんだね!

ほんとだ、
そうだね!

う〜ん・・・
どうしようかな・・・

子どもは少し考えて、

かわいいから、
持って帰りたい!

そこで持ち帰り、家に飾ってお願いすることにしました。

新建築未来紀行
神戸観光(新建築未来紀行)

ファミリアとのコラボ商品で、ファミリア店舗での販売はなく、こちらの神社のみで購入できるのです。

子どもが喜ぶ
コラボ商品は大歓迎ですね。

神戸のお土産としても喜ばれるものだと思います。

三ノ宮駅からも近く、電車でも子どもと行ける場所です。

この日も海外からの方や学生の修学旅行生など、観光客も沢山いらしてました。

年中行事などの時は、さらに沢山の参拝者が訪れるそうで、とてもオススメです。

大人も子どもも楽しい神戸港クルーズ「御座船安宅丸」

新建築未来紀行
神戸観光(新建築未来紀行)

こちらは神戸港をクルーズする、”御座船 安宅丸”という遊覧船です。

この赤い船に
乗ってみたい!

じゃ、
一緒に乗ろうか!

という事で、当日チケットを販売していたので、乗ってみることにしました。

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神戸観光(新建築未来紀行)

赤と金の色が、とても目を引く豪華絢爛なデザインです。

子どもにもインパクトの
強い船なんだろうな・・・

と思いました。

以前は東京湾で運行していた様ですが、2021年からは神戸港を遊覧しています。

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神戸観光(新建築未来紀行)

船内の装飾もとても煌びやかです。

わあ凄いね、
階段で上に行きたい!

子どもは大喜びで、行ったり来たりを繰り返します。

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神戸観光(新建築未来紀行)

外にも
出られるよ!

デッキからの眺望も楽しむことが出来ます。

海の風が
とても心地よいです。

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神戸観光(新建築未来紀行)

有名な景色を一望することが出来て、45分の遊覧はあっという間でした。

船内での移動は自由なので、子どもも退屈することなく、過ごすことが出来ました。

一度は神戸の景色を
思い切り楽しみたい!

という方には、とてもオススメのクルージングです。

大人も子どもも楽しめる
遊覧船だと思います。

神戸周辺にお住まいの方、神戸を訪れる方はぜひ。

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