緑豊かな広大な公園の砧公園〜子どもたちが夢中になる遊具・「子どもたちが自発的に楽しむ」遊具・ユニバーサルデザインの欧米流〜|夏の到来と子ども

前回は「世田谷区でザリガニ発見〜身近な自然を楽しむ子ども・「なぜだろう?」という好奇心と子どもの成長〜」の話でした。

目次

緑豊かな広大な公園の砧公園:子どもたちが夢中になる遊具

New Architectural Voyage
砧公園と世田谷美術館(新建築未来紀行)

今回は、一風変わった公園に行った話をご紹介します。

場所は、砧公園内にある「みんなのひろば」です。

世田谷区にある緑豊かな広大な公園の砧公園には、世田谷美術館もあります。

子どものころ、よく遊んだブランコやグルグル回る遊具がその公園にもありました。

入り口に入って、

あれ、
やってみたい!

僕も~!
一緒にやる!

ワクワクするその遊具に子どもたちも一目散に遊具の方に走っていきました。

何気なく楽しそうに遊んでいるのを見ていて、

たくさんの子どもたちが
遊んでいて、いい雰囲気・・・

と、様々な成長過程の子が自由に遊んでいるのに気づきました。

あのくるくる回るやつ、
乗ってみたい!

空いているから、
やってみよう!

いつもと少し違う回転遊具に大喜びです。

座るところが窪んでいて、安定感がありました。

あの滑り台
やってみたい!

緩やかなスロープなので、小さな子どもたちも自分の足で、

自分で
どんどん登れるよ!

徐々に滑り台のある高さまで上ることができ、滑っては、

もう一回
登って降りる!

と何度も繰り返し遊んでいました。

「子どもたちが自発的に楽しむ」遊具:ユニバーサルデザインの欧米流

New Architectural Voyage
砧公園と世田谷美術館(新建築未来紀行)

この公園の遊具全体が、ユニバーサルデザインになっていることが大きなポイントです。

そして、様々な年齢の子どもも楽しめるデザインになっています。

例えば、普段見かける滑り台が階段だけではなく、スロープもあることで歩き始めた子もいます。

あるいは、車いすを利用している子も一緒に遊べるといった工夫が凝らされていました。

珍しいデザインの遊具で、

子どもの自発性を促す仕掛けが
とても多くて、とてもいい!

と思いました。

一方、だれでも楽しめるように配慮されていることで、安全性にもつながっていると感じました。

遊具の設置されている地面は、クッション性の優れた素材のものが敷かれてあり、転んでも安心感がありました。

これらの多くの遊具は海外製のもので、欧米ではこのような遊具は広く認知されているようです。

外国の方も
大勢いらっしゃるな・・・

実際、公園では海外からの親子連れも見かけました。

普段から、なじみ深くて遊び慣れているのかもしれません。

子どもたちが、

遊具で遊びたいけど、
危ないかな・・・

と、ためらってしまう気持ちより、子どもに「遊びの選択肢」を与えている感じがいいですね。

そして、子どもたちが「自らやってみたい」気持ちを尊重するデザインになっています。

他になかなかない公園ですが、このような意識が広まってほしいと思いました。

砧公園の「子どもたちが自発的に楽しむ」遊具に、お近くの方はぜひ。

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