前回は「れんこんの唐揚げ」の話でした。
こんにちは。
先日、久しぶりに子供とお菓子作りをしてみました。
なるべく体に良さそうで、
簡単に出来るものあるかな・・・
そうだ！
お団子なら
出来るかも！
そう思い、一緒に作ってみることにしました。
やったー！
お団子大好き！
子どもも喜んでくれて、一緒に作ります。
じゃあまず、
この粉の中にお水をいれて・・・
そして、
混ぜてみて。
はーい！
子どもは楽しそうに作り始めます。
こねこねするの
面白い！
もう少しまとまるまで、
頑張ってみて！
もういい？
いい感じ！
じゃあ小さくちぎって、
丸くしてみよう！
単純な工程なので、子ども理解して取り組みやすそうです。
茹でて出来上がったら、串に刺して味付けをします。
何味からつくる？
みたらしがいい！
きな粉は
何個つくる？
5個にしようかな・・・
いま何個できた？
3個！
あと2個かな・・・
子どもは、とても楽しそうにどんどん作ってゆきます。
さりげなく数にも親しんでもらえたらな、とも思いながら仕上げていきます。
完成！
食べていい？
頑張ったねー！
上手にできたね！
褒めてあげると、子どもは嬉しそうです。
おいしい？
うん、
もちもちでおいしい！
一緒に過ごす中で、こんな事も出来るようになったんだ、という発見もあります。
子供の成長を感じることの出来た日でした。
お団子をつくることで、何かを感じたり、興味をもってもらえたら嬉しいなと思いました。
