「家を建てたい」と思ったとき〜建主の夢と希望・計画地の状況と具体的な設計〜|東京の建築設計

前回は「親子でのびのび過ごす空間〜気持ちの良い木のテラス・住まいから空が楽しめる空間〜|東京の戸建住宅設計」の話でした。

目次

「家を建てたい」と思ったとき:建主の夢と希望

豊島の家:リビングとテラス(新建築紀行)

こんにちは。

一般的な意見として、

そろそろ、
注文住宅のマイホームを建てたいなぁ・・・

と思ったら、まず何を重視される事が多いのでしょうか。

どのような事を思い描いているのか、私たちも知りたいところがあります。

やっぱり広いリビングが
ある家がいいな。

個室が3つある、
3LDKの間取りにしたいな。

そのようなイメージから、
スタートするのでしょうか。

それとも、

こんな外観に憧れていて、
こういう家にしたい!

という「見た目」から入る方も多いかも知れません。

今までの建主は、メモやご希望の空間の切り抜きなどをお持ちただいくことが多かったと思います。

建主からのヒアリングを
最も大事にしています。

そして、それを基に、
イメージを膨らませます。

計画地の状況と具体的な設計

新建築紀行
豊島の家:計画地(新建築紀行)

まず、建主の希望をお聞きして、計画敷地を訪問します。

計画地の法律的条件も大事ですが、
実際の環境も大事です。

計画地の周辺の道路や建物、あるいは公園などがあるのかをしっかり調べます。

豊島の家:吹抜とテラス

計画地の状況と建主のご希望から
空間のコンセプトを考えます。

そして、現実的な建築法規を与条件として具体的に考えてゆきます。

敷地に対して「どれくらいの大きさの建物が建てられるか」などから検討して、設計に入っていきます。

知らない建築士や建築家と
うまく打ち合わせ出来るかな?

知らない建築家にいきなり連絡をとるのは、ちょっと緊張するかも知れません。

気軽に相談とかできるの?という思いもあると思います。

住宅展示場でハウスメーカーの人に少し話を聞いてみる方が、気楽かも知れません。

あるいは、「慣れている方の方が、なんとなく良さそう」という印象もあるかもしれません。

私たちも、それは感じています。

家を建てたいと検討している方に、
少しでも身近に感じてほしいと思います。

直接お電話していただくことも、HPの問い合わせ欄からご連絡いただくことも、

どちらも
喜んで対応致します。

こんなこと
聞いていいのかな・・・

とか、

ちょっと様子を
知りたいんだけど・・・

など、どんな事でも受け付けています。

おしゃれな家っていいなと考えていて、どうしようと迷っている方がいらっしゃれば、

私たちがお力になりますので、
まずはご連絡を頂ければと思います。

新建築紀行
豊島の家:CG(新建築紀行)

そして、打ち合わせ過程では、分かりやすいCGや模型で、

分かりやすい説明を
心がけています。

新建築紀行

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