三重県のオススメレジャー施設「おやつタウン」〜楽しいベビースターラーメン作り・子どもの個性と自分の好きな味〜|旅と子ども

前回は「那須のオススメスポット「カフェ・ペニーレイン」〜森の中のカフェ・アビーロードの写真スポットでビートルズ気分・絶品チーズフォンデュ〜」の話でした。

目次

三重県のオススメレジャー施設「おやつタウン」

New Architectural Voyage
おやつタウン(新建築未来紀行)

こんにちは。

今回は、レジャー施設のご紹介です。

三重県にある「おやつタウン」をご存じでしょうか。

有名なお菓子メーカー「ベビースターラーメン」の会社が作ったレジャー施設です。

先日、子どもと一緒に行ってみました。

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おやつタウン(新建築未来紀行)

入口から、巨大なベビースターラーメンのオブジェが出迎えてくれ、

子ども

とても大きな
ベビースターラーメン!

子どもは、すでにテンションが上がっています。

それにしても、このような状態で持ち堪えるオブジェに感心しました。

Mana Muraki

構造力学的に考えても、
立派なキャンティですね。

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おやつタウン(新建築未来紀行)

規模は、比較的コンパクトですが、一日で楽しめるくらいの施設となっています。

春休みで賑わっていましたが、スムーズに入園して遊ぶことが出来ました。

園内はベビースターラーメンの試作が出来たり、大型遊具があります。

New Architectural Voyage
おやつタウン(新建築未来紀行)

子どもは、まず目の前に突如現れる大型遊具に大興奮です。

子ども

色々な
遊び場があって楽しい!

活動的な子には、とても向いている施設だと思います。

New Architectural Voyage
おやつタウン(新建築未来紀行)

ジップラインは身長制限があるので、高所のものをうらやましそうに眺めながら、

子ども

私は
こっちで遊びたい!

私の子どもは、控えめな方で遊びました。

楽しいベビースターラーメン作り:子どもの個性と自分の好きな味

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おやつタウン(新建築未来紀行)

ひと遊びしたところで、ベビースターラーメンの作りです。

エプロンと三角巾を巻いて、子どもの気分は高まります。

子ども

ベビースターラーメン
作るのって、初めて!

Mana Muraki

ママも
初めてだよ!

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おやつタウン(新建築未来紀行)

最初の段階の乾麺は、既に出来ている状態でした。

まだ味の付いていないベビースターラーメンは、普段よりも色が白い状態でした。

試食すると、ほんのり塩気があり、

子ども

これはこれで
おいしいね!

こう言って、子どもながら味覚を楽しんでいました。

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おやつタウン(新建築未来紀行)

味付けは、カレー、カルボナーラ、コーンポタージュなど多彩です。

子ども

私は、
これが良いかな・・・

それぞれの子どもが、それぞれの個性で、味を選んでいました。

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おやつタウン(新建築未来紀行)

この「初期のベビースターラーメン」を、手で揉んで、さらに細かくします。

その後、自分が好きなフレーバーを入れます。

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おやつタウン(新建築未来紀行)

完成したら、バットに均一に並べ専用のオーブンで数分焼きます。

子ども

どうなるかな・・・
おいしく味ついてるかな・・・

「ラーメンの味付け」を初めて体験した子どもは、楽しみに待機していました。

出来立ては、焼き目もあり、普段のイメージとは少し違うベビースターラーメンが印象的でした。

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おやつタウン(新建築未来紀行)

専用の容器に入れて、出来上がりです。

短時間で出来るので、小さな子どもでも退屈することなく出来ます。

子ども

美味しい!
上手く出来たよ!

子どもは、とても満足そうで、とても良い体験が出来ました。

New Architewctural Voyage
伊勢神宮(新建築未来紀行)

三重といえば、私は伊勢神宮しか思いつきませんでした。

関東からでは遠く、アクセスも複雑なので、認知度は低いのかもしれません。

おやつタウンの他にも、ナガシマスパーランドという遊園地があります。

鈴鹿サーキットには、レース会場以外にもアミューズメントパークがあるそうです。

国内には、まだまだ知らない「魅力的な場所」が沢山あると思いました。

Mana Muraki

子どもと一緒に
色々と言ってみたいです。

三重県にお住まいに方や、三重に行かれる方は、ぜひ子どもと一緒に訪問してみてください。

New Architectural Voyage

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