前回は「三重県のオススメレジャー施設「おやつタウン」〜楽しいベビースターラーメン作り・子どもの個性と自分の好きな味〜」の話でした。
都内たい焼きや「御三家」のひとつ”わかば”

こんにちは。
今回は、東京の有名な鯛焼き屋さんをご紹介します。
都内にある「鯛焼き御三家」と呼ばれるお店をご存じでしょうか。

「御三家」と呼ばれる
有名な学校なら知っているけど・・・



鯛焼き屋さんでも、
御三家があるんだ・・・
初めて聞いた時に、私はこのように思いました。
鯛焼きの御三家と呼ばれているのは、
四ツ谷にある”わかば”、人形町にある”柳屋”、 麻布十番にある”浪花家総本店“の3店舗です。
浪花家総本店は、およげたいやきくんの歌のモデルとなったところです。
有名な歌を、ご存じの方が多いのではないでしょうか。


雑学が好きな父から、これらの鯛焼き屋のことを聞き知りました。
その中で、わたしは四ツ谷にある”わかば”に時々訪れます。
お店は、四ツ谷駅から比較的近い場所にあります。
裏路地に入るといつも人だかりが出来ているので、すぐにわかります。



こんな駅近くに、
住宅街が広がっているんだ・・・
辺りを眺めながら、並びました。
普段馴染みの薄い場所に訪れて、地域の特性を知るということも楽しみの一つです。
「天然」と「養殖」の焼き方の違い:「パリッと」と「ふんわり」


鯛焼きには焼き方が大きく、天然と養殖という二通りがあるようです。
天然は、一匹ずつ焼く型で焼きます。
養殖は、型の沢山ある鉄板に生地を流し入れて焼きます。
出来上がりの違いとしては、天然の鯛焼きは、薄い皮がパリッと、



養殖は厚めのふんわりとした
生地の焼き上がりになります。


わかばの鯛焼きは、薄い皮でパリッと仕上がり、天然の鯛焼きが楽しめます。
あんこも、頭からしっぽまでぎっしり詰まっています。
そして、あんこの塩味が強いのも特徴です。
値段が手頃な上に、わかばの鯛焼きというブランドで、手土産にも喜ばれると思います。



とても
美味しいです。
天然の鯛焼きが好みの方は、是非訪れてみてください。