都内たい焼きや「御三家」のひとつ”わかば”〜「天然」と「養殖」の焼き方の違い・「パリッと」と「ふんわり」〜|東京の名店

前回は「三重県のオススメレジャー施設「おやつタウン」〜楽しいベビースターラーメン作り・子どもの個性と自分の好きな味〜」の話でした。

目次

都内たい焼きや「御三家」のひとつ”わかば”

New Architectural Voyage
鯛焼き屋”わかば” (新建築未来紀行)

こんにちは。

今回は、東京の有名な鯛焼き屋さんをご紹介します。

都内にある「鯛焼き御三家」と呼ばれるお店をご存じでしょうか。

Mana Muraki

「御三家」と呼ばれる
有名な学校なら知っているけど・・・

Mana Muraki

鯛焼き屋さんでも、
御三家があるんだ・・・

初めて聞いた時に、私はこのように思いました。

鯛焼きの御三家と呼ばれているのは、

四ツ谷にある”わかば”、人形町にある”柳屋”、 麻布十番にある”浪花家総本店“の3店舗です。

浪花家総本店は、およげたいやきくんの歌のモデルとなったところです。

有名な歌を、ご存じの方が多いのではないでしょうか。

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鯛焼き屋”わかば” (新建築未来紀行)

雑学が好きな父から、これらの鯛焼き屋のことを聞き知りました。

その中で、わたしは四ツ谷にある”わかば”に時々訪れます。

お店は、四ツ谷駅から比較的近い場所にあります。

裏路地に入るといつも人だかりが出来ているので、すぐにわかります。

Mana Muraki

こんな駅近くに、
住宅街が広がっているんだ・・・

辺りを眺めながら、並びました。

普段馴染みの薄い場所に訪れて、地域の特性を知るということも楽しみの一つです。

「天然」と「養殖」の焼き方の違い:「パリッと」と「ふんわり」

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鯛焼き屋”わかば” (新建築未来紀行)

鯛焼きには焼き方が大きく、天然と養殖という二通りがあるようです。

天然は、一匹ずつ焼く型で焼きます。

養殖は、型の沢山ある鉄板に生地を流し入れて焼きます。

出来上がりの違いとしては、天然の鯛焼きは、薄い皮がパリッと、

Mana Muraki

養殖は厚めのふんわりとした
生地の焼き上がりになります。

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鯛焼き屋”わかば” (新建築未来紀行)

わかばの鯛焼きは、薄い皮でパリッと仕上がり、天然の鯛焼きが楽しめます。

あんこも、頭からしっぽまでぎっしり詰まっています。

そして、あんこの塩味が強いのも特徴です。

値段が手頃な上に、わかばの鯛焼きというブランドで、手土産にも喜ばれると思います。

Mana Muraki

とても
美味しいです。

天然の鯛焼きが好みの方は、是非訪れてみてください。

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