姫路のおすすめスポット①〜四季折々の姫路城〜|建築設計の合間に

前回は「姫路の観光名所 書写山」の話でした。

今回は、いつもと少しテイストを変えて、私にとってゆかりのある土地、姫路についてご紹介したいと思います。

姫路と聞いて思い浮かぶものと言えばやはり、
姫路城ですね。

姫路城を見学したことがあるという方は多くいらっしゃると思います。

お城周辺を、散策される方は少数かなと感じます。

そこで姫路城と同じくらい魅力的だと思う、お城周辺のお堀の風景の素晴らしさについてご紹介したいと思います。

まず、姫路城はお堀に囲まれたお城となっていて、ぐるっと一周歩いて回ることができます。

歩道があり、地図上のピンク色の線でたどったところが歩くことが出来ます。

四季折々の風景を、
ご紹介します。

「春といえば桜」ですね。

姫路城や周辺にも、桜の木が沢山植えてあります。

お花見の観光客でとても賑やかになる時期です。

私が個人的に1年で最も感動する風景が春から夏に移行する時期です。

緑が生い茂り、生命の息吹を感じる季節です。こちらの風景はお城の北西に位置するあたりです。

この鮮やかな新緑に囲まれた風景。
まるでジブリのワンシーンの様に感じませんか?

梅雨時の雨上がりにここを散歩していると、心が洗われる気持ちになります。

木漏れ日の中、しっとりとした空気に包まれ、鳥のさえずりを聞き深呼吸をした時の感情。

言葉に
ならないほどです。

このような場所を初めて知った、いつか行ってみたいなと思っていただけたらうれしいです。

次回は夜景をご紹介したいと思います。

新建築紀行

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