子どもと雪遊び②〜雪でオラフを作る体験・オラフの顔をつくる・子どもの個性を活かす・自分で作った体験と思い出〜|建築設計と休暇のひととき

前回は「子どもと雪遊び①〜大雪の姫路・子どもと雪で遊ぶ・雪玉メーカーで様々なかたちをつくる体験〜」の話でした。

目次

雪でオラフを作る体験

姫路の雪遊び(新建築紀行)

こんにちは。

前日から降り続いた雪は朝もまだ多少降っていました。

事前に作っておいたオラフのパーツが大きめだったので、

ちょっと
大きすぎたかなぁ

と戸惑いながらも、決行しました。

姫路の雪遊び(新建築紀行)

子どもは、ふかふかの雪を大喜びで運んできます。

姫路の雪遊び(新建築紀行)

お山みたいだね。

そうだね。
まずはオラフの体をつくるよ。

オラフの顔をつくる:子どもの個性を活かす

姫路の雪遊び(新建築紀行)

体をつくり、顔を積み上げ形を整えます。

じゃあ、
ここに眉毛おいてみようか。

姫路の雪遊び(新建築紀行)

だんだん形になっていきます。

オラフの
お鼻の人参ぐさってやりたい!

用意しておいた人参を、顔に差し込んでいきます。

このへんで、
いいかな〜?

いいんじゃない。
自分の好きなところに刺してみるといいよ。

「オラフ」のイメージを頭に描きながら、

じゃあ、ここに
しよ〜っと!

子どもは、「自分の思う」オラフになるように、人参を刺して、顔が完成しました。

こういう「ちょっとしたところ」に、「子どもの個性を活かす」のも大事だと思います。

自分で作った体験と思い出

姫路の雪遊び(新建築紀行)

できたー!
完成だね、かわいい!

がんばったね!

すごい
すごい!

多少いびつながらも、どうにか仕上げることが出来ました。

姫路の雪遊び(新建築紀行)

自分の家で雪遊びをするということは中々出来ないので、一緒に貴重な体験を出来ました。

また、子どもにも「自分がつくった体験」として、

いい思い出として、
残ればいいなと思います。

新建築紀行

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