坪単価の話 2〜木造戸建新築〜|東京の建築設計から

前回は「坪単価の話 1〜木造戸建新築〜」でした。

今回は、坪単価と仕様の話です。

総工事費・コストや坪単価は、大きくは設計・デザインの内容によります。

デザインの影響が最も大きいですが、仕様(材料や設備機器の種類)も、
コストに大きな影響を与えます。

豊島の家:玄関から見る

豊島の家では、いつも使っている桧無垢フローリングを床材に選びました。

一般的なフローリングは「複合フローリング」で合板にシートを貼った床材です。

合板に1~2mm程度の無垢材を表面に貼って「半無垢材」のような床材もあります。

豊島の家:リビング

豊島の家ではリビングだけでなく、個室や廊下・洗面・トイレに至るまで、全てを桧無垢フローリングで統一しました。

高価な桧無垢材ですが、手頃な価格の高品質な
桧の無垢フローリングを使用しています。

お付き合いのある野地木材工業さんの国産熊野産フローリングが美しく、高品質でオススメです。

豊島の家:脱衣室 2

桧無垢フローリングは複合フローリングより高価です。

無垢材ならではの、優しい肌触りがあります。

木本来の温かみがあり、冬も「暖かい」と建主に大好評です。

材質・メーカーにもよりますが、最も一般的にな複合フローリングと比較すると、桧無垢フローリングは2倍以上の価格となります。

私たちは「価格以上の良さがある」と考えておりますので、建主に無垢フローリングを提案することが多いです。

弊社のサイトでは、大体の設計監理費・工事費用がシュミレーションできるシステムがございます。

ご要望や地域差によりますので、参考程度にして頂ければと思いますが、目安が分かりますのでぜひご活用ください。

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